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意識が変われば行動も変わるか。我が家の光熱費と世間の光熱費を比較してみた。

こんにちは。光熱費に無頓着なひたきです。

無頓着というか、光熱費は削減しようと努力した労力や時間に対しての効果が低い気がして真剣に取り組んできませんでした。

しかし今ままで2万円を超えたことの無かったガス代が、今月(2月)遂に2万円を超えてしまいました。

2022年2月のガス代20,515円
20,515円也

2万円超えの理由として原油価格の高騰のあおりを喰らって1㎥単価が40円上がったというのもあるんですが…

根本的な理由としては僕の光熱費へのリスペクトが足りてなかったのが原因なのではないかと思いました。

そもそもガス代がどういう料金体系になっているのかを知ったのも最近ですし、電気代なんて今の賃貸を契約した不動産会社から勧められた新電力に何も考えずに加入したから、料金体系を知りません。

毎月上がってくる請求に対して何も考えずに馬鹿みたいに支払いしていたんだ、僕は…

決められた予算のもとに支出・貯金管理の自動化は引き続き行っていきたいですけど、「自動化」することと「何も考えないこと」はきっと違いますよね。

2022年はその辺の意識改革に取り組んでいきたいと思います。

意識が変われば行動も変わるはず。

ということで総務省の統計(世間の光熱費)と我が家の過去の光熱費を比較し、どこに課題があるのか考えてみようと思います。

目次

世の中の2人暮らしの平均光熱費はいくら?

総務省の統計によれば2人暮らしの光熱費の平均は月額17,644円だそうです。

17,644円の内訳は

二人暮らしの平均光熱費17,644円 内訳

電気代 8,069円

ガス代 3,566円

他の光熱 1,464円

上下水道料 4,545円

となっています。

「ガス代」が我が家に比べて圧倒的に安いですが、おそらく都市ガスの世帯とプロパンガスの世帯が一緒に計算されていると思われます。

「他の光熱」が何なのかわかりませんでしたが、灯油などの費用と勝手に解釈しました。

ではこれを基準に我が家の光熱費が世間と比べて高いのか安いのか、比較したいと思います。

我が家の2021年(令和3年)の光熱費

光熱費の基準となる数値が理解できたところで、昨年2021年の我が家の光熱費を振り返ってみましょう。

令和3年の光熱費の画像

去年(2021年)の我が家の平均光熱費は27,464円でした。

世間と比較すると

27,464円(我が家)−17,644円(世間)=9,829円

世間様より約1万円プラスで月の光熱費がかかっているようですね。

感覚的に高いな〜と思っていましたが、統計と比較し客観的に見ても我が家の光熱費が高いことがわかりました。

ちなみに2020年(令和2年)の光熱費

ちなみに一昨年2020年の光熱費はどうだったんでしょう。

それがこちら。

令和2年の光熱費の画像

月平均27,362円でした。

2021年とほとんど変わらないですね。

この2年ライフスタイルの変化が無いので同じような数値になるのでしょう。

統計と我が家の光熱費を比較してみました。

光熱費の月額平均を、総務省の統計・我が家の2021年・2020年の順で並べてみました。

統計と我が家の光熱費の比較。我が家はガス代が高すぎる。

意外にも「電気代」は統計が約8,000円なのに対し、我が家は7,000円を切っています。

冬場に電気カーペットを点けっぱなしにしてしまったり、照明を点けっぱなしにしてしまったり、そしてそのまま仕事に行ってしまったりを繰り返しているのですが、それでも世間の平均値より安く済んでいるというのは不思議ですね。

「他の光熱」「上下水道料」は統計より我が家の方が高いですが、その差は意外と少ないです。

そんな中1番足を引っ張っているのがやはり「ガス代」!!

統計より3倍の費用がかかっていますね。

客観的に我が家のガス代の高さを理解することができて非常にショックです。

ショックですが、光熱費削減に取組むなら「ガス代」の優先度が高そうだ、ということがわかって良かったです。

総務省の統計は光熱費のどの部分を削減したら良いかの目安になる

何かに取組む時には競争相手や比べる相手がいた方が今の自分に何が足りないか理解できたりしますよね。

今回は総務省の統計と我が家の光熱費を比較することにより、我が家のガス代が高すぎることが理解できました。

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